2020年12月07日
『12月、山口市はクリスマス市になる。』
そもそもの歴史は (山口市のHPを参照させていただきますと)
室町時代にさかのぼるそうです。
守護として山口を中心に治めていた大内氏は、様々な文化・学問・宗教などを取り入れ経済的発展をさせ文化にあふれた個性的なまちづくりを行っていたそうです。
そんな31代 大内氏は、フランシスコ=サビエルの布教の願いを受け入れ、1552年 旧暦12月9日(西暦12月24日)、山口のこの地で降誕祭が行われたそうです。
これが日本で初めてクリスマスが祝われた日と記録されているそうなのです。
山口市では、そんな素敵な歴史を発信して盛り上げようとしているというのが、また山口市民としても明るい気持ちになりますね。
合い言葉は、『12月、山口市はクリスマス市になる。』
(この↑合い言葉を考えられた方は誰なのでしょう!? 素敵な方なんでしょうね。。心が豊かになります。思いついてくれてありがとうと言いたい。。)
大内氏とフランシスコ=サビエルの「きずな」を称賛して、大切な家族や仲間との「きずな」、サビエルを魅了した日本各地との「きずな」を深め温めあうまち。
とのことです。
とても素敵ですね。
そんなトピアも、クリスマス市の市民として(?)トピアスタッフの「きずな」を深め温めあう…というと大袈裟でしょうか? ^^
トピアのお庭もイルミネーションで飾り、すっかりクリスマス仕様になりました✨
お昼間に全体のイメージをしながら…着々と作業を進め
これ、結構頭も使いますし、やっぱりセンスが重要ですね。。。
そして、夜になると…
社長が『光の魔術師と呼んでくれ(笑)』と言っていましたが、 どこかに そんな人がいたと思うんですが…
お昼間のお庭も素敵ですが、期間限定の星がちりばめられたようなトピアのお庭も是非見に来てください。
お待ちしてます。
営業部 俵屋