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column トピアコラム

本日、トピアのウェブサイトがリニューアルいたしました。

2021年4月01日

 

本日、トピアのウェブサイトがリニューアルいたしました。

 

サイトを訪れてくださった方にこのサイトに長く滞在していただけて、
たくさんの方々の想いが詰まったトピアのお家をゆっくりと観ていただき、ご自身の理想のおうちへの夢を膨らませて頂けたり、お家づくりのヒントとなれば嬉しく思います。

 

そして、みなさまのお家に対する想いや夢をカタチにしていく過程を全社員が心を込めてお手伝いさせていただけたらと思っています。

 

今回のリニューアルに伴い、新しいロゴも加わりました。
これはリニューアルの担当をしてくださった101デザインさんよりご提案いただき実現いたしました。

担当してくださった101デザインさんの想いにわたしたちも心を動かされ実現した新ロゴの定義やウェブサイトリニューアルへの想い。
今回のリニューアルは全社員が関わり、それぞれの想いや考えをヒアリングしていただきながらの進行でした。
とても細かな打ち合わせや調整を重ね、社員ひとりひとりの想いを汲んでいただけたのではと思っています。
101デザインのスタッフの方々には本日まで本当にたくさんの時間を掛けて製作に携わっていただき、心より感謝しております。

 

今までウェブサイトを何度も訪れてくださっていた方にも、新たにこのウェブサイトに訪れてくださった方にも新しくなったこのウェブサイトをぜひお楽しみ頂けたらと思います。

今後も引き続き、様々なことをここから発信していけたらと思っていますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

以下、製作してくださった101デザイン河東社長が今回のリニューアルへの想いを綴ってくださったので掲載させていただきます。

 

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トピア、ウェブサイトリニューアルを担当して

 

33年前、トピアが誕生した1989年、私は13歳。日本はバブル絶頂、人口も経済も生産するモノも全てが天井知らず、全ては永遠に続くという妄想の中、ひたすら日本経済は”きっと終わらないと信じていた資本主義の成長の絶頂”の中、狂喜乱舞していた風景を13歳の私は福岡県の田舎町から眺めていました。(大妄想の中、全て崩れ落ちるけど・・)

 

そんな時代に、曽田社長率いる「Topia」は、昔ながらのフルオーダーの木造住宅建築を提供開始しています。

 

山口の木で全部つくる。家をちゃんとつくる。ずっとつくり続ける。つくった家を守り続ける。
曽田社長の地元でもある山口で、ずっと家をつくる。33年間。

 

弊社イチマルイチデザインはたった8年の若い会社です。
そんな私たちが、33年の大先輩であるトピア様のウェブサイトをどう表現できるのか?そしてつくったあとにどう表現を継続していくのか?
いろんなことを考えながら、この度のウェブサイトを制作しました。

 

サイトUIデザインを担当した山口。彼女も私と同じ年齢で同世代。私と同じく子を持つ母親です。
主婦として、母親として、女性としての視点での、今回のサイトデザイン。
すでに家を建て、家族とともに生活を営む彼女だからこそ表現できた、「家を知る」という視点でのサイト動線やそのソフトなデザインタッチは、きっとトピアの奥深い魅力をサイトを閲覧するみなさまにも感じていただけるでしょう。

 

ウェブサイトコーディング及びプログラミングを担当した松井。彼は宇部市の出身でこの地をよく知るスタッフの一人です。
トピアの美しい建築デザインをウェブという限定された”ある意味の空間(スペース)の中”で、そしてさまざまなデバイス(スマホやPCにも色んな種類があり色んな見え方がある)で、
どう表現するのか?をフロントエンドエンジニア目線&デザイン目線で1px単位でがっつりと調整し、そして最大限魅力を引き出すためのコーディングを担当してくれました。(まだこれからもトピアのウェブサイトは進化しますが!)

 

そして今回の肝だった「TopiaArchitects」という挑戦。
33年、継続してきた「Topia」を「個」ではなく「建築する集団」と定義し、
創業の曽田さんの「意志」を未来に向け「引き継いで行く者たち」として「Architects」という定義をさせていただきました。
デザインは、溝口くん(みぞぐっちゃん)、もうかれこれ13年くらいの付き合いのあるデザイナーです。
彼の父も長崎で同じく工務店(住宅を建築する)の社長さま。子供のことから「家を建てる」という父の背中を見ながら育ったとのことで、
今回のロゴデザインやBI策定への思いもすごく強かったのではないかと感じています。

( 新ロゴ 「TopiaArchitects」  )

 

トピアが創業し33年、もうあの頃のバブルも日本も価値観も全て消え去り、そして残ったのは「本質的な価値ある人々」とそしてそのような「価値あるサービス」です。

 

33年経ち、トピアはここにいる。
人々に必要とされてきた住宅建築が、人々に愛されてきた「トピアの哲学」が、
33年経ったこの時代にも残り(そして継続進化し)、そして変わらず愛され続けている。

 

私が説明するまでもなく、

 

トピアとは、このようなブランドなのです。

 

イチマルイチデザイン株式会社 代表取締役 河東実

 

 

2021年3月30日 吉日

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広報 クワシー

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