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column トピアコラム

『暮らしを晴れにするデザイン。』

2018年3月10日

少しずつ気候も変化しつつありますが、皆様お元気でいらっしゃいますか?

花粉症の方にとっては、なかなかツラい時期でもありますよね…。

私は花粉症は「まだ」なっておりませんが(笑)、お天気も良く暖かかったので、ずっと行きたかった山口県立美術館で開催中の『デンマーク・デザイン展 ヒュゲのかたち』に行って来ました✨

“建築に携わる者、本物の良い物を見ることは、とても大切なこと” と、先輩や上司からのお言葉もありました。

この配色やデザインからもワクワクして来ます♪

さてさて、チケットを購入しいざ中へ~

平日という事もあり、来場者も少なくゆっくり見学する事ができました^^

デンマークデザインの歴史の解説も読みながら、一つ一つ拝見していきました。

会場内には、実際に座れたり、写真を撮れるスペースも作ってあり、思わずテンションが上がって撮影して来ました。(注:以下、撮影OKのものです)

 

本当に繊細に考え抜かれたデザイン、使う人の為に考えられたデザイン、どういう想いがあって作られたものなのかを知りながら見ていくと、ため息が出るほどに素敵でした。

新しい物を作る時には、いつの時代も批判などがありながら、それでも良い物を作る意思を貫き通して、そして世に認められる。そうやって認められたものが、また新しいデザインの元にになって行くのだな…と、しみじみ感じました。(一人で…)

なんだか、とても有意義な休日になりました✨

館内のショップで、お買い物をして帰った事は言うまでもなく。

 

「ラ プリュム ブルー」でケーキを買って帰りたいのを我慢して帰りました…^^;

まだ行かれていない方は、是非この機会に美術館に行ってみられて下さい✨

心が豊かになりますよ。

 

営業部 俵屋

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『印象に残る展覧会』