2017年4月09日
桜満開の今日は河川敷公園、一の坂川周辺で
たくさんの人が花見をしています。
今日は雨は降らないと思いますが、明日から又、天気が悪くなるとの事です。
今日が一番のお花見かな・・・?そして最後のお花見かな・・・?
そんな中、山口市吉田で新築工事の地鎮祭が行われました。
A様おめでとうございました(^◇^)
これから家を建てようとしている人は、
一度くらいこの地鎮祭という言葉を聞くことがあるのではないでしょうか。
聞いたことはあるものの、それが何なのか、何を意味するのか分からない人。
地鎮祭には二つの意味合いがあります。
一つ目は、
家を建てるための土地を購入したとき、その土地に住む神様を祝い鎮め、
土地を利用させてもらう許可を得ること。
そして二つ目は、
これからの工事の安全と家の繁栄を祈願すること。
よって地鎮祭は、土地を購入して、着工する前に行う儀式となります。
そもそも地鎮祭とは、必ず行わなければいけないものなのか。
行わなければ神様に祟られ、事故が発生するのか。
そんなことはありません
地鎮祭をするかしないかは個人の自由であり、
また行い方も(基本の形式はありますが)個人の自由でいいのだと思います。
それでもまだ、どうしようか迷っておられるのなら・・・
長い人生の中で一度経験できるかどうかのことですのでやられてみてはいかがでしょう。
やらずに後悔することはあっても、やって後悔することは無いと思いますので。
以上簡単ですが地鎮祭について少しはわかって頂けたでしょうか( ^ω^)・・・
工務 末成