2017年1月23日
とうとうピザが焼けました。 😛
と言いたいところですがでもその前にまだやることが・・・
耐火コンクリートを打設してタイルを貼り付けて2日後 中の砂と木切れを撤去。そうするとようやく全体像が明らかに。
それから乾燥期間を設けて火入れ式。
まだ一回目なのでちょっとあぶるくらいにして
これを徐々に火力を上げて計3回行いました。
そして冬休みの最後の休日に子供達全員集合と招集をかけピザ大会の開始です。
「うまく焼けなかったらどうしよう 😳 」と一抹の不安も抱えながら前日に材料をたんまり用意して準備はすべて完了。
そして当日
ピザ釜は朝から火をおこし、あたため開始。しかし2時間燃やしても上のドームはなかなか温まりません。実際外まで温まってきたのは3時間後でした…
家の中では子供たちがピザ生地を作成中。こちらも朝から取り組んで本格ピザを作成するんだと生き込んでいました。「一応冷凍用のピザも用意しましたが…」
そしてその生地に思い思いのトッピングして
ピザ窯に投入~。おっとこのピザピールもこの日の朝ご用達のナフコからステンレスの板とガーデニングの棒を仕入れて作成。
ちなみにピザを焼く窯一応は濡れタオルでふいてきれいにしたのですが、汚れが気になったのとピザ生地が柔らかくてピールからうまく滑り落ちなかったため最初の2枚はアルミホイルを引いて焼いたのですがこれは失敗。焼けたピザ生地がアルミホイルにくっついて大変でした。何もひかないか、クッキングシートを使うとよかったです。
そしてとうとう ピザの完成~
大体一枚のピザは4~5分で焼き上がります。ちょっと木で焼いた香りもつきアウトドアな感じのピザをみんなおいしいーと言いながら堪能しました。
6人の子供達と5人の大人でピザを15枚焼いてペロッと食べてしましました。非常用のピザもすべてたいらげてしまった。なんという食欲でしょう 😯
男性陣は焼き係。ぽかぽか陽気の日と丁度暖炉代わりのピザ釜があって気持ちいい昼下がりとなりました。
冬休みの初めから始めたピザ釜つくり最終日にピザにありつけた子供たちは大満足の様子
親や爺ちゃんたちは早速知り合いを呼んでピザ大会を画策中・子供たちは石焼パンを作成したいと計画中です。どこにも連れて行ってあげられませんでしたが、いい思い出ができた冬休みでした。
山本