2017年1月18日
ここまで順調?に進んできて最後はピザを焼く窯の天井作成です。
ここはピザを焼くため最も重要な場所になります。
私があげたポイントとして
①ピザを均等に焼きたいためドーム型
②熱を蓄熱させないといけないので5cm以上の厚さ
③下で起こした熱が後ろから上に登りドームの中に熱が充満し煙突で逃げるように
ということで今回採用したのはドームを5cm以上の耐火コンクリートで作成し窯の前側に煙突を持ってくるという案です。
そこで前準備として立ち上がりと煙突を耐火煉瓦でつき
ピザを焼く部分に木と砂で中の形を作り、その上にコンクリートを流し固まったのち中の木と砂を除けるという案です。
ドームの部分に砂がつかないように新聞紙で準備してここまで完成。
最終仕上げは元旦に甥っ子たちみんなが来るのでそこで完成させるようにしこの状態で年越し 🙂
そして元旦の午後みんなが集まってドームのコンクリート打設。
耐火コンクリート2袋半使いドームの形を作成してそして子供たちの出番。
みんながあつまったときにと思ったのがこのドームのタイルの飾り付け
一斉にとっかかり、子供たちの感性に任せてしまったら あらら。。。 😯
まあ芸術作品ということで良しとしよう 😉
次の日の午後には中の木と砂を撤去し形は完成。
ここまで約4日 ようやく完成。
まだピザを焼くには準備が必要です。次回の報告ではピザは食べているのでしょうか?