2017年1月12日
さて今回は2日目の作業内容を報告いたします。
初日は私と子供達3人で作業を行っていましたが今日は甥っ子たちも集合です。昨日が下準備で今日が本番と思い意気込んで行いました。今回作成しようとしている窯は2段(下で薪を焚き上部でピザを焼くという構造の物)式です。まず薪を燃やす台のレンガを並べ目地を詰めます。耐火コンクリートの骨材が意外に大きくなかなか入らなくて子供たちも悪戦苦闘。
その後薪を燃やす箱を耐火煉瓦で作成。奥には上部に熱が伝わりやすいように穴をあけるための準備も行いました。
そして昨日耐火コンクリート(アサヒキャスター)で作成した中間の板の型枠をばらしました。昨日空気抜きのため一生懸命木づちでたたいたおかげで鏡のようなピザを焼く面が現れ、子供達も大喜び。この板を早速セッティング。
耐火煉瓦をカットして隙間を埋めてそしてこの上に昨日円になるようにカットした耐火煉瓦を積んで今日の作業は終了。思いのほか目地詰めに時間がと労力がかかり進みは遅かったのですが全貌が徐々に見えてきてちょとほっとした感じでした。
子供達は夕方くらいには「あ」の字になったみたいらしく「いつになったら食べれるのー」 😥 と合唱が始まり私もコンクリートも何回も練り体力がトホホな状態に。
最後の仕上げは元旦に子供達みんなが集まるのでその時に完成させることに決定。
年末の大掃除は大丈夫かな? 🙄