パッシブデザイン=
自然に逆らわず、
自然と共生する家づくり
エアコンやファンヒーターなどの機械エネルギーに頼らず、
ありのままの自然エネルギーを利用して、快適な家づくりを行うという
設計手法のことをパッシブデザインと言います。
トピアの家は全てパッシブデザインで設計します。
長年住まわれていたマンションを
住み継ぐかたちでリノベーションをされたお住まい。
角部屋に位置し、間取りの周囲に
バルコニーが配置されているため、
すべての窓が掃き出し窓になっていました。
間仕切りをなくしたことで、窓がつながり、
大きなワンルームのような
広がりのある空間がうまれました。
LDK空間には、可変性をもたせた
可動式の畳ベッドを配置し、
食卓をあえて座卓にすることで座の暮らしを実現。
背の高い家具が無いことで空間は広く感じ、
自由に平面を使うことができます。
狭かった玄関も壁を無くし、
広々とした趣味のロードバイクが置けるスペースを
確保しました。
無垢の床と造作の収納、杉の天井が迎える玄関は、
入った瞬間からまるでマンションとは思えないような
特別な空間になりました。
山口県での新築、リノベーションなど
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